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2012.09.12

石井一孝20周年記念コンサートレポ(長文)

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9月2日(日)草月ホールの「石井一孝20周年記念コンサート」へ行ってきました。

1公演だけ申し込んで落ちちゃったらやだなぁと、両方申し込んだらどっちも当選したのでマチソワ。何故だか席も前方で、カズさんファンに申し訳ないと思いつつ、しっかり堪能して来ました!

舞台の上は、楽器の山!
下手から、キーボード&ギター、中央にピアノ&キーボード、ドラム、前列にコーラス二人、ベース、ギター。ギタリストの周りにも何本もギターが立てかけてあってそれだけでもゴージャス!
そして一際目立つのが、一番手前に置いてあるドラ。数日前のカズさんのブログにあった「そうお目にかかれないもの」ってこれですかね。そして何故か客席側を向いている譜面台とマイク。

1ベルが鳴って、カズさんによるアナウンス。
初めて舞台に立ったのが1992年5月5日。ちなみにその頃健治は10歳(2回目は小学校4年生)でした、と早くも浦井君がネタに(^^)
携帯電話、ポケットベルなどの電源はお切りください。また、地方の演芸場のおばちゃんの様に、ビニール袋をガサガサさせるのもお止め下さいって注意に大笑い。

1回目、2回目とも15分程度押してスタート!
暗くなった会場に聞こえるのは、ヘリコプターの音。やっぱり始まりはミス・サイゴンでも序曲!
主役のカズさんはと言えば、白いスーツで現れ、そのまま客席に背を向けて指揮者に。そして右手で指揮をしながら左手でドラも叩き、続くレ・ミゼラブルの序曲では囚人のメロディを歌ったりして。

こっちを向いた譜面台とマイクの謎は、これだったんですね~。

ドラを叩く時に、1回目はこっちを振り返ってからだったのでおかしくておかしくて。その目を見て「めったにお目にかかれないもの」がドラだったことを確信した私でした。
指揮もドラもやりたかったんだね、カズさん。その割には指揮は殆ど上下に振ってただけだったけど(笑)

続いてはチェスより「Anthem」舞台デビューのサイゴン、役者としての出発点のレミゼ、そして最新作のチェスで20周年メドレーなのだそう。あのオーケストラの曲がしっかりバンドで表現されているのが凄い!

編曲も譜面書きも、ついでにホールを押さえたりミュージシャンを揃えるのも、全部自分でやってしまうというカズさん。才能ありすぎなんじゃないの?
って言うか、ホールを押さえるのは誰かにやって貰おうよ(笑)

カズさんのオリジナル曲を挟んで、次はエリザベートより「最後のダンス」。課題曲って言っていたから、どこかで歌うって約束していたのかな?シャウトもカッコいいトートでした(^^)

エリザがあったってことは、、、と期待しているとその通り、赤い花の大きな花束を持って浦井君の登場!
最初からテンション高く、ピョンピョン跳ねちゃったり、それ見たカズさんまで真似して跳ねたり、嬉しくてたまらない気持ちを日本人離れしたストレートさで表現し続けるし。
天然の二人が、そんな調子でお互いを誉めあってしゃべり続けるから、見ているこっちはずっと腹筋の訓練。死ぬほど笑わせて貰いました(^^)

そしてカズさんが着替えに退場して、浦井君のソロの「The day after that」

ほんの一瞬前までふにゃふにゃになって大笑いしていた健ちゃんが、顔を上げた瞬間に「ヴァレンティン」に!
自分の苦しい境遇の告白と、革命思想に触れた瞬間の体を貫く雷鳴のような衝撃、そして明日を越えてたどり着けるはずの理想。
金髪でスーツだったけど、そこに宿っていたのは確かにヴァレンティンの心。

この曲を聞く度に言ってる気がするけど、本当に凄く良かったです。バンドの人数だったり、カズ&女性コーラスが良かったりもあると思うけど、そこにモリーナがいたってことも理由かな、なんて思いました。
高音への跳躍が易々としていたのは、これまたSongsの成果かなぁと思いました。

さて、着替えて出てきたカズさん。左手にはめた赤いブレスレットを、「これはモリーナが出所する時に、命の次に大切なブレスレットをヴァレンティンに渡して去っていくの」と、浦井君の左手に。2回目では忘れちゃってて後で自分で外してましたけど。

お祝いのメッセージを貰っているのを、これは健治が読んでとその場で振るカズさん。プロンプ付けようか?なんて聞くくらいなら一回読ませてあげてください(笑)で、やっぱり送り主は荻田さん。誰よりも長い、3ページに渡る愛あるメッセージでした。

低い位置にある譜面台にあるメッセージを腰を折って顔を近づけて読む浦井君。「猪突猛進」が「しょとつ??」って首を傾げちゃったのが1回目、2回目は間違ったまま読んじゃうし。。。。。

浦井君って、、、、やっぱり漢字読めない人なのね。「棒々鳥饅」を「ぼうぼうどりまん」って言ってコンビニの店員さんに爆笑されたって自ら暴露しちゃうし(^^;;; それでもってそれを自分で言っちゃうのがまた天然(笑)

ところでこのコンサート、企画、演出、構成などなど全部カズさんがやったのだそうですが、縁の方からメッセージを貰おうと思ったのが2日前だとか。普通なら映像を流したりするんだろうけど、そんな訳でそんな暇はなく、浦井君が読んだものの他は「披露宴の祝電を新郎が読んでるみたい」と言いつつ全部カズさんが自ら読んでました。

木の実ナナ、浅岡るり子、岡幸二郎、ジョン・ケアード、大地真央とそうそうたる方々からの愛あるメッセージ。一流の方々はメッセージも面白い!
ナナさんの20年をお祝いした後「私は50年でした。早く追いついていらっしゃい!」には大笑いさせて頂きました。

次は二人のデュエット。実はモリーナとヴァレンティンのデュエットは短いものしかないのでこの曲をと「蜘蛛女のキス」を。

舞台の両端に向かい合って立ち、交互にメロディを歌いながら近づき、視線を絡め、そして外して分かれていく・・・。
本来は物語の終盤、二人の運命を操るが如くに蜘蛛女が歌う歌。でもそれを二人が歌うのも良い!蜘蛛女は二人の分身でもあるのかもしれないと、また新たな魅力発見でした。

ここで浦井君は退場、と思ったらすぐに戻ってきて、赤いショールをモリーナの肩に。1回目は思い出のパッチン止めを、2回目はお花を襟に留めて、今度こそ退場していきました。

でもね、きっとずっと袖にいて影コーラスやってたと思う。時々男性のコーラスが聞こえてきて、でもマイク付けてるバンドさんいなかったもの。

ショールを掛けてもらったモリーナが「She is a woman」。
うー、やっぱり蜘蛛女良いですね。再演して欲しい!
濱田めぐみさんが蜘蛛女やってくれたら、、、めっちゃ通うんだけどな~!!

その後は新曲を含めたカズさんのオリジナル曲が5曲で本編終了。

本編最後、1回目はスタンディング!・・・私もしたかった~っ
捻挫した左足、殆ど大丈夫なんだけど、調子に乗ってしまうのが怖かったので座ったままで手拍子。カズさんごめんなさい。

アンコールのカズさんは、細いストライプの入ったグレーのスーツ、胸には赤いチーフ。再び浦井君とバンドを呼びだして、今度はChess話。

アッキーの話とか、とうこさんとか、荻田さんとか色々出たけど、中でも私にとって強烈だったのがカズさんが浦井君のことを「ダンスも出来る」と言ったときのこと。

「とうこさんに、ダンスは強弱付けなくちゃ駄目なのよ、芝居と同じにメリハリが大切」って言われたんですと。ロミオにも髪型もあって獅子舞みたいって言われたって。。。

い、言う人は言ってくれてるじゃない!
先輩の言うことは聞こうね、浦井君!!!
・・・そうしない所が「頑固」なのかな。。。ぷりーず。

曲は「Where I want to be」と「The arbiter」のメドレー。
アービターはテンションマックス!!!メロディを交互に歌って、歌ってない方は後ろに下がってコーラス!
カズさん、「私こそがルールだ!」って歌いたかったらしいです(^^)
最後は浦井君が「あなたこそがルールだ!」って替え歌。カズさんご満悦(笑)

次はマイフェアレディより「I've grown accustomed to her face」。
部屋を出て行ってしまったイライザ。いつの間にか彼女がいるのを当たり前に思ってしまった自分に気がつくというヒギンズの歌。

サイゴンでデビューした当初は、歌を歌いたいのであって役者をやるつもりはないと言っていた不埒な自分が、ヒギンズ教授とモリーナの演技で菊田一夫演技賞を受賞することが出来たと、この役をとても大切にされていることが伺えました。

最後はレミゼより「彼を帰して」。
震災以降、この曲とSeasons of love に弱い私。今回もうるうるしてしまいました。

最後は全員で並んで、両手を上げてのカーテンコール。
本当に楽しくて、良い歌が沢山聴けて、あったかい気持ちにもなれた、盛り沢山のコンサートでした。

写真は、チケットとセットリスト。
サブタイトル読めるかな?

愛はーと20(I need you)
1回目が「僕が歩いてきた時間。君と歩いていく時間。煌と蒼穹の旋律は君と僕を繋ぐ糸。」
2回目が「僕と君とを結ぶ糸!君の心にチェックメイト!!20周年祝わNight!!!」

セットリストの写真は2回目のもの。1回目は2曲目がSueno Del Dia(白昼夢)、本編最後が Be Myself! 

でした!

2010.04.05

第三十五回菊田一夫演劇賞

石井一孝さんが、第三十五回菊田一夫演劇賞を受賞されました!
詳細はHPより転載

一、菊田一夫演劇大賞

小池修一郎
(「エリザベート-愛と死の輪舞-」「太王四神記VerⅡ-新たなる王の旅立ち-」「カサブランカ」「キャバレー」の演出及び脚本の成果に対して)

一、菊田一夫演劇賞

石井 一孝
(「マイ・フェア・レディ」のヒギンズ教授、「蜘蛛女のキス」のモリーナの役の演技に対して)

松 たか子
(「ジェーン・エア」のジェーン・エアの役の演技に対して)

香寿たつき
(「天翔ける風に」の三条英、「シェルブールの雨傘」のエムリー夫人の役の演技に対して)

今村ねずみ
(「キサラギ」のオダ・ユージ、「THE 39 STEPS」のクラウン1の役の演技に対して)

一、菊田一夫演劇賞特別賞

松竹・劇団新派
(永年の伝統を踏まえた、昨年の充実した舞台成果に対して)

堀尾 幸男
(永年の舞台美術に対する貢献に対して)

2010年4月4日
菊田一夫演劇賞選考委員会
委員長 松 岡   功
委員 藤 田   洋 
水 落   潔 
天 野 道 映 
矢 野 誠 一 
近 藤  瑞 男 
一般社団法人映画演劇文化協会

______________________________

ヒギンズとモリーナという、とりわけ思い入れのある役を評価していただいたことが嬉しいと、ご本人もブログでコメントされていました。

小池先生も、この賞の常連な感じがしていましたが、作品での受賞が多く、個人では91年に演劇賞を取った以来でした。

受賞、おめでとうございました!!

2010.02.08

蜘蛛女のキス 楽日

千秋楽に行ってきました。
とりあえず、アクシデントと楽レポから。

カズさんがDressing them upで歌の入りを間違えるというアクシデントが!バックが一瞬止まったけど、すぐに歌に合わせて演奏。生ってすごい。


大波小波ははっちゃけてました!
サンドイッチを、沢山作ったという設定で、色々な具材を紹介したあと、スペシャルよ!と言い出したのはドリアンと納豆ミックスげっそり
やってううちにちょっとグダグダになっちゃったし、浦井君もつっぷして笑っちゃったりして。ま、これ位は許されましょうあっかんべー

カーテンコールの引き際に、カズさんが浦井君にサンドイッチを食べさせてあげたけど吐き出して捨てる、ってマイムもしてました。


カーテンコールでは朝日のマークに「優勝」と書いた小旗を持ったカズさんが。散々蜘蛛女の公演を甲子園になぞらえていたカズさんでしたが、旗見て納得。この公演の主催、テレビ朝日でしたね。
今日昼間にテレビでFrank&friendのテレビCMを見ました。ってことは蜘蛛女もCMやってたんでしょうか。。。


最後に、カズさんの独断でと、出演者全員の挨拶が。
流石に全員分は覚えられないので印象に残った物だけ。


今井さん
ミュージカルは初出演(チョンマゲで踊ってるのは双子の弟だそうです(笑))だったけど、もしお誘いがあったらまたやってみたい。
 こんなに歌える人だったからには、ミュージカル界が放っておきませんよ、とカズさん。私も是非見てみたいです。


朝澄さん
アフターイベントで20歳の(笑)誕生日を祝ってもらえて嬉しかった。
 

辻本さん
大阪公演からちょっとまずいと思っていたのだが、東京公演の初日にぎっくり腰をやってしまい、数日は痛み止めを打ちながらの出演だった。「カリスマダンサー」と書かれていたのに納得できないパフォーマンスだったのが悔しい。
 えええええっ!びっくり。ぎっくり腰であんなに踊って、リフトもやってたはず。普通に真っ直ぐになれなかったそうだから、そうとう悪かったんだと思います。凄いプロ根性!!


最後に主演の3人が残った所で浦井君が話し出そうとしたら、私からよとカズさん。
モリーナのフルネームは、ルイス・アルベルト・モリーナ。たまたま女性的な姓だったからそっちで呼んでもらっている。ルイスなんて嫌なのだってカズオだから!
 えーと、確かカズオって言ったと思います。そんな名前で呼ばれたくないんだそうです(笑)


浦井君
生傷が絶えないような過酷な舞台で、心身ともに削られる思い。2回公演の前日には全然眠れなくて3時間睡眠で望んだのにナチュラルハイで元気!みたいな。

終わった後興奮して寝られないのではなく、前日に寝られないって・・・。凄いプレッシャーだったんでしょうね。びっくりしました。流れでカズさんにあなたのお名前は?と聞かれて「パスです」と笑いを取ったりして今回は上手に挨拶できてましたわーい(嬉しい顔)


皆さんが言っていたことは、仲が良いカンパニーだったという事、脱落者もなく最後まで出来た事、スタッフ、観客への感謝、再々演への期待でした。


何だか終わってしまった実感がなく、まだあの空間に自分もいるような感じです。今日は起きた時に曲が流れてきたりして。
もうちょっと蜘蛛女のエントリー続けます。

2010.02.06

蜘蛛女のキス 2階席より観劇

昨日は、最初で最後の2階席からの観劇でした。

2階席の利点は何といっても照明。監獄の鉄格子作る陰が部屋中に長く延びているのや、Kiss of the spider woman の床中に広がった蜘蛛の糸が美しくも恐ろしいです。

それに、ヴァレンティンはしょっちゅう床に倒れているので、実は2階はけっこう美味しい席だったりしました(^^)1階席だと、人の頭で見えないんですよね・・・

蜘蛛女のキスは一度舞台に上がったら浦井君は引っ込むのがたったの1カ所なため、どうしてもそっちを追いかけてしまうのですけど(^^; やっとダンスシーンを楽しめるようになって来ました。

ダンスシーンは囚人さん達が楽しい。アフターイベントを見たり、公式ブログでもあるように、彼らは本気のショー好き人種!ミュージカルの中でも暗めのウィーンミュージカルが好きな私ですが、こういうショー的な作品も良いなと思うようになりました。


ダンサーはダンサーでも、劇中辻本さんは独特な立ち位置。オーロラのバックダンサーとしては他の囚人達と一緒に踊っているけど、他のシーンでは一線を画す存在で、看守に暴行されたりはしません。一人で監房をさまよっていたり、じっと佇んでいたり。身体能力が高いのはもちろん、指先だけをくねくねさせていたりと動きも独特。2幕終わりの方の、お尻を落としたブリッジの姿勢で四つ足でさささっと蜘蛛のごとく歩くのが何とも気味が悪いです。蜘蛛女と重なって手だけを付き出しくねらしているのも印象的。



初演時は、マルタはそもそもヴァレンティンのことを愛していたのだろうかとさえ疑問に思っていました。今回は、ブルジョアで、運動には関わっていなくて、でも少し彼の秘密を知っている恋人という位置づけで納得。でも、運動に全く参加していないとすると、モリーナの命を懸けた伝言は何だったのかなぁ。



ヴァレンティンは怒っているのも、焦燥も、苦しみも、少しだけ見られる笑顔も全部見所だけど、一番好きなのは、2幕の「したいから」という優しい声。
自分に自信がなく、コンプレックスから人生の喜びを諦めているモリーナの全てを受け入れる肯定の声。それまでに心の動きが丁寧に描かれていてるからすとんと心に響きました。

自分を辱めるようなことはしない、させないと言ってモリーナの存在価値を認めさせたヴァレンティンなのに、最後は自分の価値を信じられなかった。俺のためにやったことじゃないだろ、俺にはそんな価値はないと言うのが切なく、悲しいです。


ラストシーンについては、ある方の日記を読ませていただいて、目から鱗。

私はずっとラストシーンこそが現実で、モリーナとヴァレンティンの物語は彼が見た映画、あるいは夢だとしか思えなかったのです。そこまでの物語が心に残るからこそラストシーンが受け入れがたい気持ちになってしまっていました。


でも、その説は全く逆の発想。ラストシーンはヴァレンティンの見た夢であり、モリーナのお母さんに起こされた男が、ヴァレンティンの影であると。

そう思ってみてみると、あの明るい曲も、いじめられっこキャラになってしまっている所長も納得。モリーナは蜘蛛女にキスされてるけど、夢って願望だけじゃないですからね。


段々席と関係ない話になっちゃいました(^^;
蜘蛛女のキス、残すところは後1公演。終わってしまうんですね。寂しいです。

2010.02.04

蜘蛛女アフターイベント part2

アフターイベントpart2へ行ってきました。

構成は前回と同じく、すみれシスターズによる今井さん、田村さん、辻本さんへのインタビューで始まりました。今回は3人に2択の質問がされました。

今井さん:同じ監獄になるなら、モリーナ、ヴァエンティンどちらが良い?
 悩んだ末、同世代のカズさん(=モリーナ)とのお答え。それって、モリーナかヴァレンティンかじゃなくて、カズさんか浦井君かで選んでないですかね(笑)

田村さん:犯罪を犯して捕まり、拷問を受けるとしたら、エステバンとマルコスどちらが良い?
 自分だからエステバン。マルコスはひのさんが怖い(笑)と言ったとたんに上手側にひのさんがちらっと登場!
 「犯罪」って食い逃げとかね、ってにこにこ言う初風さんがかわいすぎました。食い逃げのあげく拷問されるってどれだけ食べたのか(笑)

辻本さん:友達にするなら、アウレリオ照井と、ガブリエル縄田どっち?
 アウレリオはうざいので、ガブリエル。消去法ですか?と聞かれて、ガブリエルの方が優しそうと付け加えていました(^^)

続いて「カンダー&エッブ トリビュートコンサート」

最初と最後は前回と同じ。金さんと結構ガッツリちゃんとボブ・フォッシーを踊ります隊による「All that jazz」はやっぱり素敵。ちょっとシカゴが見たくなって来ました。多分私、主催者の思うがままに操られてます(^^;

2曲目は、浦井君による「Mama it's me」。所長から母親に電話をかけることを許されたモリーナが、出所したらあれもこれもやりましょうと言う歌です。最後の「さようなら」が切ないです。前回は何とも思わなかった髭面が、なんだか今日はすごーく気になりました。きっと公式ブログのせい(笑)

次はカズさん。花柄の黒のブラウスとパンツ姿のカズさんが歌うのは、「Kiss of the spider woman」浦井君が歌っていたときは落ち着いた感じだった照明も真っ赤になり、迫力満点のカズさんの蜘蛛女!ぎゃーっ良いものを見ましたっ

最後は、金さん(英語)、初風さん(フランス語)、多分長内さん・・・だと思っていたら縄田さんだと教わりました(ドイツ語)、照井さん(韓国語)、朝澄さん(日本語)とソロで一節ずつ歌い継いだ「New york New york」全員集合してラフに、楽しんでる感じが伝わってきて、こっちもめっちゃ楽しい気分でした♪

何だかイベントのレポばかり書いてますね。そろそろ本編の感想ももう一度整理したいなぁ。

2010.02.02

蜘蛛女を検索してみた

http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201001290059.html

プロはうまい事言いますねぇ。「生暖かい」蜘蛛女。なるほど納得。

http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201001170001.html←こちらもステージ評

http://www.asahi.com/showbiz/stage/gallery/100129/ ←こちらはフォトギャラリー 20枚も載ってます

http://t.pia.jp/feature/stage/kumokiss/kumokiss.html ←ぴあの特集ページ。初日を終えてのインタビューも

明日はイベント付き!28日の内容+αでもって浦井君も曲目変えて登板って、何を歌ってくれるのかなー(^^) 

ええ、時間が問題ないのを良いことに買い足しました(^^; 大丈夫か私!

2010.01.28

蜘蛛女のキス アフターイベント

蜘蛛女のキスのアフターイベントに行ってきました。


終演から10分後、黒のロングドレスに着替えた初風さん、朝澄さんによる今公演からの出演者に対するインタビューでスタート。

所長役の今井さん
20年役者をやっているけれど、この蜘蛛女のキスが初めてのミュージカルだとか。間近で歌や踊りを見ているせいか、脳が興奮して眠れないのだそうです。

看守の田村さん
去年の2月から初風さんと同じ舞台に立ち続けているそう。家族よりも一緒にいる時間が長いとか。囚人を虐めぬく看守役は二人の役者さんの高い身長もあってもの凄く怖いけど、素顔の田村さんはとても優しそうな方でした。現場では小学生と呼ばれたりしてるらしいです(笑)

囚人・ダンサーの辻本さん
犬を何匹も飼っていて、最近スタンダードプードルを飼いだしたとか。名前をどうしようか悩んでいるので聞いてみて良いですかと、逆に客席にアンケート「ひかる(ひかるの碁より)」と「目黒(目黒区に住んでいるから)」会場は圧倒的に「ひかる」でしたが、女性が多いからなぁとあまり納得しなかった感じ。逆に目黒にしちゃうんじゃないかな?


トークは、公式で荻田さんも書かれている通り「深刻でやるせない、切ない『蜘蛛女のキス』がこんなボケボケ、、、もとい朗らかなメンバーで上演されているかと思うと、何とも言えず楽しい気持ちに」なれました(^^)


さて、メインの「カンダー&エッブ トリビュート」コンサートです。曲名など間違えていたらごめんなさい。


1曲目は露出度高めの黒のスパンコール衣装の金さんが、3人のダンサーを従えてシカゴよりAll that jazz を。金さんはこういうあだっぽい役が似合いますねぇ。振り付けは即席ってブログにあったけど、そうとはとても思えない素敵なダンスと歌でした。


次はスーツに着替えて傷を落とした浦井君が歌う She is a womam 。ヴァレンティンの役者が公演中にモリーナの歌を歌うなんて、なかなか見られないですよね。ヴァレンティンとは違う、優しい歌声でした。


最後は英語、日本語、ドイツ語?、韓国語?と各国混成で歌われたライザミネリのニューヨークニューヨーク(ニューヨーク♪ニューヨーク♪って歌詞があったし、作詞作曲コンビも合っているので多分これ)カズさん以外の出演者全員が舞台の揃って客席も一緒に手拍子して盛り上がりました。


最後にあったのがアフターアフターイベント。朝澄さんがお誕生日だそうで、「そのためだけに残ってた」カズさんがバスローブ姿でケーキを持って登場!舞台の上下一緒に歌を歌ってお祝いしました!


蜘蛛女のキスって閉塞感ややりきれなさ、登場人物が感じている肉体的・精神的痛みに同調してずっと緊張しながら見てしまうためとても疲れるんです。楽しいシーンでさえ、明るさの裏の影を感じてしまって明るくなりきれなくて。もちろん、それこそが蜘蛛女のキスという作品で、そこが大好きだったりするわけですが。
だから、今日のイベントは全部終わった後の別物として心から楽しめました。

2010.01.24

蜘蛛女のキス 東京初日

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蜘蛛女のキス、東京初日に行ってきました。

入り口にあったお花達。浦井君宛は、ヘンリー関係からお妃様、サフォーク卿、叔父上の妻、リチャード。お嫁さんはあったのにと思っていたら、叔父上は客席前方でご観劇でした。

今日観劇して、大阪で思ったこととまた違う気持ちになってます。会場でも、席によっても違うんだろうなぁ。ちなみに先週は7列目下手寄り、今日は9列目センターブロック上手寄り。これぞ荻田マジック!

ところで、ずっと放置されていた蜘蛛女のキス公式ブログ、荻田さんが更新されていますね。カズさんのお誕生日にヴァレンティンが特別にプレゼントしたものって、、、何だったんでしょ?答えを教えてもらえないと色んなことを妄想してしまうじゃないか(笑)

2010.01.22

蜘蛛女のキス 1月17日

1月17日(日)梅田芸術劇場で蜘蛛女のキスを見てきました。
何だか色々ありすぎて遅くなっちゃったけど、感想です。

実は初演はヴァレンティンの心の動きはあまり感じられなかったのです。いや、泣いてましたけどね(^^;前回はそれよりも、新境地を開拓したなという思いの方が強かったからかも。
それが今回はモリーナとヴァレンティンの心の動きが明快に感じられました。切なくてい愛しくて、目が溶けるほど泣いてきました。

低い声が出るようになったなぁと当時も感動したけど、今回ますます良いです。Day after that は力強いです!

石井さんのモリーナはもう言うことないほどかわいい!
ディナーショー以来すっかりファンです(^^)

金さんのオーロラと蜘蛛女はある意味思った通りでした。
朝海さんのオーロラは宝塚っぽいなぁという以外は何とも思わなかったのですがそれって、凄いことだったんですね。うん。
ただ、金さんの蜘蛛女は良かったです。歌える3人の Anything for him はもの凄い迫力でした!

初演時はどうしても受け入れられなかったラストシーンは今回少し演出が変わっていました。
前回は映画落ち?と思ってどうしても嫌だったのですが、今回はよりヴァレンティンの存在がリアルになっていてすんなり受け入れられました。いや、良かったです。

日曜日から、東京公演が始まりますね。梅田より濃密な空間での蜘蛛女、楽しみです!

2010.01.16

テンション上がりすぎ

テンション上がりすぎ
・大阪から来た友達と喋り倒し、美味しいものも食べて買った。

Mちゃん、楽しかった〜。また明日ね(笑)

・場所が渋谷だったので、薔薇とサムライのデカポスターも見つけてきた!

 地下鉄から行ったからちょっと探したけど、JRのハチ公口から出た所にありました。大きすぎるのと人が絶えない場所だったから全体は撮れなかったけど、上に五右衛門とアンヌが見合っている写真、真ん中に海賊帽を被ったドクロの絵、下に主要キャストの顔のアップ写真というポスター。貼付の写真は当然浦井君のものです。日記にあった「顎を割ってもらった」ってこれかー。早く扮装写真も見たいですね〜。

・FCから大阪分のチケットの通知が来た。洒落で申し込んだ楽が受かってた!!

 東京公演分は悲しい結果だったけど、大阪は落選が1公演分でした。東京もその後プレオーダーでどうしても欲しい日は取れたのでOK!

・明日は蜘蛛女のキスMY初日&FCイベント!!!
 
 今日は初日でしたねー。イベントはどんなだったんだろ?ああっ、荷造りもしなくっちゃっ

・朝はシンケンも見逃せない展開!見てから出かけられる新幹線なり♪

 明日はいよいよ殿と十臓の一騎打ち!変身前も後も馬乗ってるし!決着着くんだろうな。見るのは楽しみだけど、終わってしまうのが楽しみじゃないような。

・月曜日は白黒パラダイスへ!

 寒くないといいんだけど。